アストンマーチンDB11・・・
その麗しく洗練されたラインを描く
ボディデザインに心を奪われ、
大排気量V12エンジンには
ツインターボが装着されたと言えど
アストンのV12に相応しい
豊かな響きをともなうサウンドと
のびやかなフィールに心酔する・・・
そしてドイツものとも
イタリアものとも異なる
大英帝国の美意識と
職人の手仕事が息づく
見事なインテリアの仕立てに
感銘を受ける・・・
しかしあなたが新世代の
ハイエンドクーペである
アストンマーチンDB11を
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります！
それは衝突もしていないのに
突然エアバッグが展開する
危険な不具合・トラブル！！
アストンマーチンDB11で注意したい
突然エアバッグが暴発する
不具合の原因とは・・・
ハンドル内の電気配線の断線！
H28年10月～29年10月の期間に
輸入されたアストンマーチンDB11は
ステアリングコラムモジュール内の
静電気放電用配線の組付けが不適切で
ハンドル操作を行っていると
この配線が断線することがあり
帯電した静電気が放電されないことで
エアバッグが突然展開する
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです！
アストンDB11 中古の注意点
あなたが狙ってる
アストンマーチンDB11が
H28年10月～29年10月の期間に
輸入された個体なら注意したい
静電気の帯電によって
アバッグが暴発しかねない
この危険な不具合・トラブル！
改善措置としては、
・放電用配線を追加する
といった措置がとられています。
以前、仕事で取引先である
自動車の解体工場に行った際に
廃車になった車から
エアバッグを処分する
現場を見させてもらいましたが
いや～、爆弾が破裂したような
大音量と衝撃、そして大きな風船！
走行中に突然エアバッグが
暴発しようものなら
その大音響の破裂音や
開いたエアバッグで手をはじかれ
ハンドル操作を誤って事故になったり
目の前が開いたエアバッグで
真っ白になって見えなくなり
これも事故の危険性が・・・
※そしてエアバッグは展開済みだから
肝心な時にはしぼんでて意味なし・・・
万一の際に命を救ってくれる
エアバッグが皮肉にもあなたの命を
危険に晒すという恐い内容なだけに
あなたが狙ってる
アストンマーチンDB11が
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意を・・・！！
アストンマーチンDB11の中古、お得に買うには？
アストンマーチンDB11で注意したい
「エアバッグが突然爆発する」
ってお話をしましたが
注意したいポイントといえば
アストンマーチンDB11を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、
買い取り額を鵜呑みにすると
損をする危険性があります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたも狙っている
アストンマーチンDB11の
新古車や中古車があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのアストンマーチンDB11の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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