
美しく気品を感じる佇まい。
そして精巧で芸術的な
インテリアデザイン・・・
V8ヴァンテージ!

しかしあなたが
アストンマーチンの
プレミアムクーペである
V8ヴァンテージを中古で
狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それはちょっと心配になる
電気的トラブル・・・!!
アストンマーチンの
V8ヴァンテージで注意の
電気トラブルとは・・・
シートヒーターの過熱!
H18年7月~26年7月の
期間に輸入された
V8ヴァンテージには
シートヒーターに
電流が流れ続け過熱する
危険性がある事から、
改善対策が発令された
経緯のあるV8ヴァンテージ!
この不具合が発生する理由は
シートヒーターシステムの
電気配線が絶縁性の劣化によって
電子制御モジュールを故障させた場合
ヒーターに電気が流れ続けてしまい
過熱するというもの!
V8ヴァンテージの注意点
あなたが狙っている
V8ヴァンテージが改善対策に
該当する期間の個体なら注意の
シートヒーターの過熱!
改善対策として、
・モジュールを対策品に交換
・アース配線の取付
といった措置がとられています。
電気が流れ続け過熱するという
ちょっと怖い不具合・トラブルなので
H18年7月~26年7月の
期間に輸入された個体なら
改善措置を受けたかどうか
確認するのが安心です!
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかどうかも注意!
V8ヴァンテージは
高級外車ということもあり、
・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
中古車価格は魅力的でも
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ?そんな高いの!?」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
⇒こちらも注意:V8ヴァンテージの中古車を買うときに「損」しないために

V8ヴァンテージの
中古車で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもV8ヴァンテージを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
【事例:①】

- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
【事例:②】

- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも
V8ヴァンテージを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのV8ヴァンテージの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓


