いつもお世話になっている
マセのディーラーに行ってみると
何やら異様なオーラを放つ
黒い物体Xがたたずんでいる・・・
その正体は700psオーバー、
90㎏mものトルクを発生する
6.2リッターV8 HEMIに
スーパーチャージャーで武装した
ダッジチャージャーヘルキャット！
ディーラーの運営会社が
クライスラーもやっている関係で
社用車とのことで。。。
ブラックアウトしたような
マスクは独特でカッコいいし、
フロントキャリパーは
うちのグランツーリスモの
6POTよりイカツイ感じがする。
後輪をのぞいてみると
黄色いショックが見えるけど
ビルシュタイン製だろうか？
リヤショックは
別体タンクがついてて
かなりやる気な感じがする！
ドアを開けてみると
目に飛び込んでくるのが
オシャレで洗練されたメーター。
メーターの「字体」も
スタイリッシュ。
インテリアは赤い内装の個体だが
朱色っぽいオレンジ系の赤で
イタリア車の赤とはまた違う
鮮やかながら落ち着いた感じのする
好感のもてる色彩。
現代的なデザインで
スタイリッシュな雰囲気のある
ダッジチャージャーの内装だが
一点気になるというか残念なのが
ダッシュボードとかドアの内張りとか
いかにもプラスチックという質感。
上の画像の赤丸部分とかが
その残念な部分だが
見た目にも手で触ってみても硬く
「シボ」も大きく一昔前の国産車で
見たことあるような感じ・・・
SRT ヘルキャットという
スペシャルモデルなだけに
ここはちょっと頑張って欲しいかも。
で、エンジンをかけてもらうと
思いのほか軽やかな排気音で
いわゆるアメ車のV8といった
ドロドロ系が目立つ感じは
そんなにしない。
アクセルを吹かしてもらうと
キュイ～ン・・・という
スーパーチャージャーの
金切り音がタダモノじゃない感を
周囲にまき散らす・・・
担当氏より
「乗ってみますか？」
とのオファーをいただき
700psオーバーのモンスターセダン
ダッジチャージャーヘルキャットを
試乗させていただくことに＾＾
まずシートに腰かけると
思いのほか座面が高い！
でもそのせいもあってか
両サイドの見切りは良く
狭い道でも問題なさそう。
で、発進する前に担当氏が
なにやらタッチパネルをいじる。
「これで700psモードですから」
スポーツモードの上の
トラックモードなるサーキット用の
激辛モードにしてくれたらしい。
エンジンの馬力が
しっかり出るだけでなく
可変ダンパーも減衰力が上がって
首都高なんかでは継ぎ目で横っ飛び
するような硬さになるらしいが。
700ps、90㎏mなんてパワー
いままで乗ったこともないし
大排気量エンジンの
真正アメリカンマッスルも
初めて乗るけど、
どうなるんだろうと思ったら
走りだしてみると・・・
いい意味でスゴイフツー！
変なクセもないし静かだし
8速ATもすごく滑らかで
ラクチンこの上ない。
首都高の継ぎ目で
横っ飛びする硬さと言われた
トラックモードの足まわりだって
道路の状態が比較的いい場所で
試乗したとはいえ変に突っ張る感じが
全く感じなかったし
マセのグランツーリスモと同じく
ピレリのP-ZEROタイヤだけど
マセに乗ってるとタイヤ硬いな～
って思うけどチャージャーの方は
硬いけど角が取れてる感じで
不快感はなくむしろ乗り心地は
いい部類に感じたほど。
高速道路の入口の
大きく回り込んだカーブでは
変にロール感を感じさせず
スイ～っと曲がっていく。
この曲がっていく感じ、
グランツーリスモっぽい。
高速を流してる分には
V8HEMIスーパーチャージャーは
振動もないしコモリ音とかないし
大排気量V8の優雅なドライブ。
ちょっとアクセル踏んでみると
キュイ～ンっていう例の金切り音が。
そういえば踏まなければ
スーパーチャージャーの存在感ない。
常に過給器特有の音を発するでもなく
踏んでなければ平和そのもの。
オートマも変速が滑らかで
いい意味で存在を感じさせない。
・
・
・
で、頃合いをみて
巡航からベタ踏みしてみると
ほんのわずかなラグの後に
・
・
・
シュゴー！
ズギャーン！
とか全部ミックスしたみたいな
すさまじい炸裂音があたり一面
まき散らされる。
速い・・・。
でも・・・。
速いんだけどもグワッときた後は
加速感が一定だから思いのほか
冷静でいられた。
マセのグランツーリスモだと
「速くはない」んだけれども
回転の上昇とともに
加速感が高まっていく感じだから
速くはないけど速く感じさせる。
（音も甲高く高まってくし）
このスピードの感じ方は
過給器付とNAの違いかなのか？！
何回かベタ踏んでみても
凄まじく速いけどすごく安定してて
いま思えば恐怖心やヤバさ感がなく
クルマとしてしっかりしてるって
ことなんじゃないだろうか。
700馬力で90㎏mものトルクなのに
いかに道がキレイな高速とはいえ
ベタ踏みした瞬間にも
まったくリヤタイヤに不穏な感じを
伝えてこない安定感はスゴイ。
～～～～～～～～～～～～～～
ダッジチャージャーヘルキャットを
30分ほどですが試乗させてもらい
感じたことは
すごくオールマイティな1台だなと。
踏まなきゃ静かで優雅に走れ
いざ踏めばあの言葉で表現できない
炸裂音とグワッとくる猛加速。
家に帰って動画を見てみたけど
動画の音と実車の音って全然違う・・・
トランクもすごく広いし
リヤシート倒せば長尺ものも積めるし
異様なオーラを放つ
かっこいいデザインもある。
勝手にやんちゃなイメージを
持っていたけれど全然そんなことなく
洗練と狂気のコントラストが
非常に印象に残った試乗でした。
それにしても
こんなパフォーマンスありながら
新車未登録で1000万前後なんて
ほんとアメ車ってコスパ高し！
なんとも魅力的な
ダッジチャージャーSRTでした＾＾
ダッジチャージャーSRTヘルキャットをお得に買うには？
値引きの期待ができない
ダッジチャージャーヘルキャットの
新古車や中古車、
アルミやローダウンなどで
カスタム・ドレスアップされた車両
低走行の車両はビックリするほどの
ハイプライスになっていることも！
そんな状況の中、
気になるダッジチャージャーの
中古を購入する際に値引き以上に
総額を大きく低減させる効果的な方法
があります＾＾
その方法とは・・・
いま乗っているクルマを高く下取らせること！
いま乗っているクルマは
大きな資産であり高く買い取って
もらえれば値引き以上のインパクト！
購入総額を大きく低減することが
可能になります。
愛車の下取り価格をアップ
させることができれば
ローンを組む上でも月々の出費を抑え
余分な金利分を減少させたりと
いろいろと助かっちゃいますよね＾＾
ただし、
販売店と下取り交渉をする前に
注意する点が１点あります。
それは・・・
自分のクルマの価値を知るということ。
あなたは自分のクルマに
いくらの価値があると思いますか？
「１０年落ち、１０万ｋｍだから２０万円にもなればいいんじゃないかな～」
そんなふうに思っていて
自分のクルマの価値を知らないで
販売店に下取り額ＵＰの交渉をしたら
大きな損をする可能性があります。
あなたが２０万円くらいと
思ってた自分のクルマを
「２５万円の下取り査定しますよ！」
なんていわれたら
ＯＫしちゃいますよね！？
でも本当のあなたのクルマの価値が
６０万円だったとしたら・・・？！
３５万円も損することに
なってしまいます！！
この「自分のクルマの価値を知る」
ということはとても大切なことなので
覚えておくといいと思います＾＾
どうすればクルマの価値がわかるの？
中古車屋さんやクルマ買取店などを
まわって１軒・１軒と見積をだして
もらうのは現実的でありませんね！
そこでおススメなのは、
インターネットの無料一括査定。
１回・１分程度の入力で
１０社以上の買取価格がわかり、
自分のクルマの下取り相場を
カンタンに知ることができます＾＾
実際自分もクルマをインターネットで
一括査定をしたことがあるんですが、
けっこう衝撃的でした・・・
ホンダのアコードユーロＲを
１０年近く乗って９万ｋｍオーバー。
３０万ぐらいになればいいかな～
なんて思っていたんです。
一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて
・Ａ社・・・５５万円 （おっ？！）
・Ｂ社・・・７０万円 （ええっ！？）
・Ｃ社・・・５０万～８０万円（ホ～！）
・Ｄ社⇒１００万！（いいんですか？！）
いやぁ～、自分では３０万円と
思っていた車がこんな価値があるとは
・・・と、
買取相場と自分の感覚の開きに
正直驚いたのを覚えています。
この無料一括査定サービスは、
たった１分～２分程度の入力で
あなたの愛車の価値がわかるので
気になるチャージャーヘルキャットを
よりおトクに購入するために
無料一括査定で愛車の買い取り相場を
知っておいて損はないでしょう。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのダッジチャージャーの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね！！
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓
