洗練された美しさ、
ボトムレンジとは思えない
インテリアの仕立ての良さ、
高速道路でも山道でも
フラつかないしっかりとした
安定性の高い走行性能・・・
フォルクスワーゲン ポロ!
しかしあなたがVWポロを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それは赤信号などから
発進する際にエンストしてしまう
ちょっと困った不具合・トラブル!!
フォルクスワーゲン ポロの
中古で注意したい
発進時にエンストしてしまう
不具合の原因とは・・・
ECU(エンジンコンピューター)!
H22年4月~23年3月の期間に
輸入されたワーゲン ポロは
ECUの制御が不適切なことから
Dレンジでブレーキを踏んで
停止している際に
アクセルを踏み込むと
エンストすることがあるため
サービスキャンペーンが
アナウンスされた経緯があるんです!
VWポロ 中古の注意点
あなたが狙っている
フォルクスワーゲンポロの中古が
H22年4月~23年3月の期間に
輸入された個体なら注意したい
発進時にエンストするトラブル。
改善措置としては、
・ECUのプログラムを
アップデートする
といった措置がとられています。
いちいちエンストしてしまうのは
非常に厄介な内容なだけに
あなたが狙っているポロの中古が
サービスキャンペーンに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意!
ワーゲン ポロは
輸入車、外車ということもあり
・セルモーター(スターター)
・オルタネーター(発電機)
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド関係
・パワステ関係
・ミッション
・ラジエター
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
狙っているワーゲン ポロの
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ?そんな高いの!?」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
ポロの中古車を選ぶ際は
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
買った後に苦労しないためにも
しっかり確認するのが安心です。
故障やトラブルが発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
無用な出費を回避できますので♪
どうぞご注意ください・・・!!
※特に先進のオートマであるDSGミッションの
保証によるカバーがあるかどうかは要確認!
このDSGの故障は少なくない状況です・・・
自腹で修理となると
高額修理になってしまうのでご注意を!!
⇒こちらも注意:ポロの中古車を買うときに「損」しないために
VWポロで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもVWポロを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもVWポロを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのワーゲン ポロの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓