
いま乗ってる2013年式のグランツーリスモスポーツを乗り換えるにあたって
いつもお世話になっているマセのディーラーにお邪魔したら2018年新型モデルのマセラティグランツーリスモとグランカブリオMCがきてるじゃないですか^^
そんな新型グランツーリスモを旧型オーナーの視点でみた印象をレポートしたいと思います!
まず最初に2018年モデルの新型グランツーリスモを見た感想としては、「雑誌やネットで見るより現車の方が全然イイじゃない♪」ということ。
実車を目の前にするとすごくモダンな感じを受けるし、バンパーのデザインのせいなのか自分のグランツーリスモスポーツよりも正面から見るとなぜか車高が低く(薄っぺらく)見えてカッコいい・・・!
そして新型グラントゥーリズモを正面から見ていると、僕の個人的な印象としてはフェラーリカリフォルニアTとマークX G’sを足して2で割ったように見えます。


グラントゥーリズモの新型を目の前にして「なにかに似てるな~」と一服しながら思ったのがこの2台^^こうやって写真で見るとアレ?って感じですけど実車を眺めてたらこの2車が思い浮かんだんですよね~

2018年モデルのあたらしいグラントゥーリズモはフロントグリルのフィンの間隔が広くなってるから洗車する時は拭き上げとかしやすそう。
ディーラーの担当氏曰はくはこの新しいデザインのフロントバンパーやリヤバンパーが従来モデルにコンバートできるらしい。
さて、いろいろ細部を見ていくといろいろと従来型と比べて細かい部分でちょこまかと変更されている部分がある新型のグラントゥーリズモ。
まず、ヘッドライトの内部デザインが微妙に変更されていて、グランツーリスモスポーツのヘッドライトから「Maserati」とヘッドライト内に記載されていた部分が今まではのっぺりしたペイントだったのが立体的なデザインに変更されている。

次にフェンダーの3連ダクトの網部分もシルバーに塗装されているけど、いままで黒いのしか見たことないからこのシルバー塗装も新型モデルならではな設定なのだろうか。ちょっとした細かい部分だけど、横から車体を眺めた時にだいぶ印象が違いより優雅な雰囲気を感じさせます。

そして個人的に芸が細かいな~と思う部分がリヤバンパーのところ。

こんなところにもマセラティ特有の「Mデザイン」が反映されています^^

(写真奥に映ってるうちの子よりもテールランプのスモークが濃いような気が・・・)
今回のマイナーチェンジで外観の変更以上に大きな変化があったのが内装のナビ回りですよね?!ギブリやクアトロポルテのようにやっと“まとも”なタッチパネルが装着されて、
わざわざ80万とかかけて社外ナビを搭載する必要が無くなった、そして化石モノの純正ナビの反応悪すぎるリモコン操作から解放された新型のグランツーリスモ!いや、ホント現代的なクルマになったと思わず思ってしまいます。

でも、基本的にはそれ以外は従来のグランツーリスモスポーツとも大きく変わるところはなく、ナビ回り以外はステアリングの形状もメーターのデザインも、ドアの内張りも・・・とキャリーオーバーされてて見慣れた世界が広がります。
でも、そんなことよりナビ回りの変革はグランツーリスモもここまできたか・・・と感慨深く思ってしまいます。。。
さて今回、ディーラーで新型のグランツーリスモをゆっくりと拝見して感じたことは冒頭にもあげたようにネットなどの画像で見るよりも実車は洗練されていて相変わらず美しく、新しさを感じさせる外観と、近代化されたナビ回りのアップデートによってさらに魅力を増したと思います。
どうやらモデナの工場の稼働率のためにマイナーチェンジという形でグランツーリスモを延命させたらしいですが甘美な響きが美味な4.7LのV8NAエンジンが生き延びたのもうれしい限り。
先進の安全装備などのハイテクはまったくもって無いクルマですが、そんなことどうでもいいと思わせてくれるだけの魅力と説得力はあるんじゃないかと思います^^

[box04 title=”新型グランツーリスモにリコール”]
エアバッグやシートベルトの
プリテンショナーが誤作動したり
作動しなかったりする危険性
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003460.html

エアバッグの制御ユニットにおいて
電圧制御が不安定なものがあり
走行中に誤作動するなど
トラブルが発生する危険性から
リコールがアナウンスされた
経緯があります。
万一の際にエアバッグが
作動しないのも怖いですが
それよりも走行中に
エアバッグが誤作動で
急に開こうものなら・・・

エアバッグが開く時って
まさに爆発・・・
展開時の爆発で
ハンドルを握った手がはじかれ
そして上の画像のように
目の前が見えなくなります!
このように非常に危険で
恐ろしい内容のリコールなだけに
新型グランツーリスモなど
あなたが中古で狙っていて
リコールに該当する車両なら
改善措置を受けたかどうか
確実にチェックしたいところです。
どうぞご注意くださいませ!
[/box04]
新型グラントゥーリズモをもっとお得に買うには?
値引きの期待ができない
新型マセラティグラントゥーリズモの
新車や新古車、中古車。
アルミやローダウンなどで
カスタム・ドレスアップされた車両
低走行の車両はビックリするほどの
ハイプライスになっていることも!
そんな状況の中、
新型グラントゥーリズモを
購入する際に値引き以上に
総額を大きく低減させる効果的な方法
があります^^
その方法とは・・・
いま乗っているクルマを高く下取らせること!
いま乗っているクルマは
大きな資産であり高く買い取って
もらえれば値引き以上のインパクト!
購入総額を大きく低減することが
可能になります。
愛車の下取り価格をアップ
させることができれば
ローンを組む上でも月々の出費を抑え
余分な金利分を減少させたりと
いろいろと助かっちゃいますよね^^
ただし、
販売店と下取り交渉をする前に
注意する点が1点あります。
それは・・・
自分のクルマの価値を知るということ。

あなたは自分のクルマに
いくらの価値があると思いますか?
「10年落ち、10万kmだから20万円にもなればいいんじゃないかな~」
そんなふうに思っていて
自分のクルマの価値を知らないで
販売店に下取り額UPの交渉をしたら
大きな損をする可能性があります。
あなたが20万円くらいと
思ってた自分のクルマを
「25万円の下取り査定しますよ!」
なんていわれたら
OKしちゃいますよね!?
でも本当のあなたのクルマの価値が
60万円だったとしたら・・・?!
35万円も損することに
なってしまいます!!
この「自分のクルマの価値を知る」
ということはとても大切なことなので
覚えておくといいと思います^^
どうすればクルマの価値がわかるの?
中古車屋さんやクルマ買取店などを
まわって1軒・1軒と見積をだして
もらうのは現実的でありませんね!
そこでおススメなのは、
インターネットの無料一括査定。
1回・1分程度の入力で
自分のクルマの下取り相場を
カンタンに知ることができます^^
実際自分もクルマをインターネットで
一括査定をしたことがあるんですが、
けっこう衝撃的でした・・・
ホンダのアコードユーロRを
10年近く乗って9万kmオーバー。
30万ぐらいになればいいかな~
なんて思っていたんです。
一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて
A社・・・55万円 (おっ?!)
B社・・・70万円 (ええっ!?)
C社・・・50万~80万円(ホ~!)
D社・・・100万円!(いいの?!)
いやぁ~、自分では30万円と
思っていた車がこんな価値があるとは
・・・と、
買取相場と自分の感覚の開きに
正直驚いたのを覚えています。
この無料一括査定サービスは、
たった1分~2分程度の入力で
あなたの愛車の価値がわかるので
気になるグラントゥーリズモの中古を
もっとおトクに購入するために
無料一括査定で愛車の買い取り相場を
知っておいて損はないでしょう。
たった1分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを2万も3万も
安くするのも夢じゃありませんし、
新型グラントゥーリズモの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?


