洗練された美しさ、
堂々たる存在感・・・
タントカスタム!
LA600S・LA610Sの
新型タントカスタムでは
これまでのタントの美点である
ユーティリティの高さだけでなく
質感の高さや先進の安全デバイス、
革新的な低燃費技術の採用され
全方位にわたって
これまで以上の満足感を
あなたにもたらしてくれるはず!
しかしあなたがこの新型の
ダイハツタントカスタムを
新古車や中古車で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それは前のブレーキから
異音が発生したり、
ブレーキの効きが悪くなる
不具合・トラブル!!
タントカスタムで注意したい
ブレーキの異音や効きが悪くなる
不具合の原因とは・・・
キャリパーの取付ボルトの緩み!
H26年10月~27年2月の期間に
生産されたタントカスタムは
前ブレーキキャリパーの
組付けが不適切なことから
ボルト締付けが不十分になっていて
だんだんとボルトが緩むことで
ブレーキ時に異音が発生したり
最悪のケースではボルトが脱落し
ブレーキが効かなくなる危険性が
あることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
ダイハツタントの注意点
あなたが狙っている
LA600S・LA610Sのタントが
H26年10月~27年2月の期間に
生産されたタントカスタムなら
注意したいブレーキのリコール。
改善措置としては、
ボルトを規定トルクで
締め付け直す
ボルトが脱落している場合
新品ボルトを取り付ける
といった措置がとられています。
しかし大人気の
タントカスタムだけに
リコールの対象台数は
ノーマルのタントと合わせ
7000台オーバー!と、
けっこうな台数になっているので
改善措置を受けていない
タントカスタムが潜んでいる
可能性はゼロではありません!
ブレーキの効きが悪くなる
危険性もある不具合なだけに
あなたが狙っているタントカスタムが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
どうぞご注意ください!!
⇒こちらも注意:タントの中古車を買うときに「損」しないために
タントで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもタントを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもタントを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのタントやタントカスタムの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓