ヴィッツの頂点に君臨する
狂気のマシン・・・
NCP131 ヴィッツGRMN!
専用のエアロで武装し
ニュルブルクリンクで鍛えられた
ボディやサスペンション、
そして極めつけは
スーパーチャージャーで過給し
200psをはるかにオーバーする
専用のエンジン・・・
そんなスーパーホットハッチの
NCP131 ヴィッツGRMNを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります。
それは燃料漏れが発生し
車両火災の危険性がある
非常に恐い不具合・トラブル!
スーパーチャージャー付の
ヴィッツGRMNで注意したい
燃料漏れの原因とは・・・
インジェクター取付け部のシール不良
平成29年7/18~30年1/29
の期間に生産された
ヴィッツGRMNは、
燃料配管を取付ける
樹脂製スペーサーの材質が不適切で
熱などで変形し取付ボルトが緩み
エンジンの振動などでボルトが折れ
インジェクター取付け部が
シール不良になって燃料漏れが
発生する危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003617.html
ヴィッツGRMN 中古車の注意点
あなたがヴィッツGRMNを
中古で狙っているなら注意したい
燃料漏れで火災の危険性がある
この不具合・トラブル。
改善措置としては、
スペーサー、取付けボルトを
対策品に交換する
インジェクターホルダーを
新品に交換する
といった措置が取られています。
車両火災の危険性がある
エンジンルーム内で燃料漏れが
発生するトラブルなだけに
ヴィッツGRMNの中古を
あなたも狙っているなら
リコールの改善措置を受けたか
しっかり確認するのが安心です。
でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの?
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
普段整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが
そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると
あれ?これリコールでてますよ
って回答することが
実は少なくありません。
どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが
中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置は受けている
とは限りません・・・
あなたが狙っている
ヴィッツGRMNの中古車が
今回のリコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意⇒ヴィッツGRMNの中古を買うときに損しないために
スーパーチャージャー搭載の
ヴィッツGRMNの中古で
注意したいポイントとして
「燃料漏れ⇒火災の危険性」の
リコールのお話しをしましたが
注意したいポイントといえば
ヴィッツGRMNの中古を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、
買い取り額を鵜呑みにすると
損をする危険性があります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
ヴィッツGRMNの中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのヴィッツGRMNの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓