我を拒む道はない・・・
世界の道を制覇する
連綿と受け継がれた
強靭なる走破性能!
パジェロ!
しかしあなたが
パジェロのディーゼルを
中古車で狙っているなら
覚えておきたいポイントがあります!
V88W・V98Wのパジェロ
クリーンディーゼルで
覚えておきたいポイントとは・・・
オイル交換に注意!
ということ。
従来の黒煙がモクモク出る
ディーゼルとは異なる
先進のクリーンディーゼル。
しかしオイル交換をする時には
注意しないといけないポイントが
あるんです!
それは・・・
エンジンオイルの規格。
パジェロに搭載される
ディーゼルエンジンは
先進のクリーンディーゼルのため
「とりあえず安いやつで!」
と、オイルの規格を見ずに
値段だけでチョイスすると
痛い目にあいます・・・!
上の画像はクリーンディーゼルの
「スス取り装置」であるDPF。
この装置があるおかげで
ディーゼル特有の黒煙がカットされ
排ガスをクリーンに保てます。
しかし規格外のエンジンオイルで
オイル交換するとこのDPFが
目詰まりを起こし、
10万円オーバーは必至の
部品代が降りかかってきます!
パジェロ ディーゼルの注意点
パジェロのディーゼルで
注意したいオイル交換。
オートバックスやイエローハット
などの量販店でオイル交換をするなら
値段だけで選ぶのではなく、
・DH1 ・DH2 ・DL1
といったクリーンディーゼル用の
規格を持ったエンジンオイルを
チョイスしないと大変なことに!
これらの規格は
スス取り装置のDPFを
目詰まりさせてしまう成分である
・硫黄 ・リン
といった成分を取り去っている
クリーンディーゼル用の規格。
CFグレードなどの安いオイルに比べ
若干お値段はお高めになりますが
数百円~をケチったことで
10万円コースの修理代が降りかかる
リスクがあるので覚えておいて
損はないポイントと言えます!
パジェロディーゼルを
あなたも中古で狙っているなら
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意⇒パジェロの中古を買うときに「損」しないために
パジェロのディーゼル車で
注意したいポイントとして
「エンジンオイルの規格」
ってお話しをしましたが
注意したいポイントといえば
パジェロの中古を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
パジェロの中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのパジェロの中古の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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