先進のクリーンビークルである
EV=電気自動車・・・
ミニキャブミーブ!
EVの美点である大トルクが
すぐに発生する特性が
積載時も余裕の走りを
実現してくれるのも
うれしいポイント!
しかしあなたがこの魅力的な
電気自動車である
ミニキャブミーブを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それはセーフモードになり
加速しなくなったり、
再起動できずバッテリーへの
充電もできなくなる危険性がある
不具合・トラブル!!
ミニキャブミーブで注意したい
加速不良や始動不良、
バッテリーに充電ができなくなる
不具合・トラブルの原因とは・・・
駆動モーター制御ユニット!
H23年12月~24年7月の
期間に生産されたミニキャブミーブは
制御ユニットの不良によって
・加速しない
・再始動できない
・バッテリー充電できない
といったトラブルになる
危険性があるため
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
これは、ユニット内部の
絶縁基板が不適切なため、
絶縁抵抗が低下し
回路電圧が不安定になることで
困ったトラブルの数々を
引き起こしてしまいます!
ミニキャブミーブの注意点
あなたが狙っている
ミニキャブミーブの中古車が
H23年12月~24年7月に
生産されたアイミーブなら
注意したいこのリコール。
改善措置としては、
・制御ユニットを良品へ交換する
といった措置がとられています。
電気自動車にとって致命的な
「充電ができない」という
危険性もあるため
あなたが狙っている
ミニキャブミーブの中古車が
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかりと確認するのが安心です!
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかどうかも注意!
電気自動車特有の部品が
故障してしまった際には
普通車に比べて修理代が
お高くなってしまいがちです。
中古車価格は魅力的でも
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ?そんな高いの!?」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
ミニキャブミーブを選ぶ際は
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
⇒こちらも注意:ミニキャブミーブの中古車を買うときに「損」しないために
ミニキャブミーブで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもミニキャブミーブを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもミニキャブミーブを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのミニキャブミーブの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓