Cクラスセダンの快適性を
犠牲にすることなく、
前後のムダなオーバーハングを
切り詰めることでギュッと凝縮した
スポーティなデザインを表現・・・
W203 Cクラスクーペ！
しかしあなたがW203の
Cクラスクーペを狙っているなら
注意したいポイントがあります！
それはオートマミッションが
故障してしまい、
50万コースは覚悟の驚愕修理代に
見舞われる危険なリスク！！
W203のCクラスクーペで注意したい
高額修理になる危険性がある
オートマの故障原因とは・・・
ラジエター液の混入！
オートマミッション内部の
オイルであるATFに
冷却水が混入してしまうことで
オートマがオシャカになってしまう
トラブルが少なくないW203クーペ！
これはATFを冷ますための
オイルクーラーがラジエターと
一体になっていますが、
経年劣化などで亀裂が入り
ATFにラジエター液が混入！
そして異音や変速不良といった
ミッショントラブルに見舞われます！
W203 Cクラスクーペの注意点
あなたが狙っている
W203 Cクラスクーペが、
H13年～H19年の期間に
生産されたCクラスクーペなら
注意したいオートマの故障。
このトラブルは非常に多いため
故障原因となっているラジエターに
対策品が出された経緯があるほど！
W203のCクラスクーペを
中古で狙っているなら、
お目当てのCクラスクーペの
ラジエターが対策品である
「BEHR社製」
のものが装着されているか
確認するのが安心です！
この確認を怠りオートマが壊れ
自費で修理するとなったら
50万コース覚悟の
気絶もの超高額請求書が
天から降ってきてしまいます・・・
ラジエターが対策品に
交換されているかどうかは
しっかり確認したいところです！
また、確認する言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかどうかも注意！
オートマミッションに限らず
外車ということもあり、
・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
中古車価格は魅力的でも
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
Cクラスクーペを選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ！
⇒こちらも注意：W203 Cクラスクーペの中古車を買うときに「損」しないために
W203Cクラスクーペで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもCクラスクーペを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたも
W203 Cクラスクーペを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのCクラスクーペの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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