エクスクルーシブな輝きを放つ
優雅なハイエンドプレミアム・・・
ジャガーXJ!
気品あるそのエクステリアに
モダンなインテリアの雰囲気は
ハンドルを握るたびあなたに
満足と優越感をもたらす・・・
しかしあなたが2L直4の
ダウンサイジングターボを搭載した
ジャガーXJを中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それはパワステのアシストが効かず
重ステになってしまうという
困った不具合・トラブル!!
ジャガーXJ 2.0で注意したい
パワステのトラブル原因とは・・・
アイドラプーリーの脱落!
【アイドラプーリー参考画像】
エンジンの補機類を駆動する
ベルトがかかる滑車のような部品の
アイドラプーリー。
H24年11月~27年7月の期間に
輸入されたジャガーXJの
2リッターターボ車は、
このベルトがかかる部分の
滑車のようなアイドラプーリーの
製造が不適切なことから
取付ボルトが緩んでしまい
このボルトが破断!
そしてプーリーが脱落して
パワステポンプが駆動できず
重ステになる危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
ジャガーXJ2.0ターボの注意点
あなたが狙っている
ジャガーXJの2リッターターボが
H24年11月~27年7月の期間に
輸入された個体なら注意したい
パワステの不具合・トラブル!!
改善措置としては、
アイドラプーリーを
全車両良品に交換する
といった措置がとられています。
このトラブルは実際に
少なくとも7件も発生して
リコールに発展していますし
アルファードなど国産豪華ミニバンと
同等の重量を誇るジャガーXJだけに
パワステが効かなくなるのは
かなりしんどい状況です・・・
あなたが狙っている
ジャガーXJの中古車が
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
どうぞご注意を・・・!!
こちらも注意:ジャガーXJの中古を買うときに「損」しないために
ジャガーXJ 2.0で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもジャガーXJを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもジャガーXJを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのジャガーXJの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓