大排気量VQ35HRのV6エンジンと
ハイブリッドシステムが融合した
プレミアムスポーツサルーン・・・
HV37のスカイライン ハイブリッド!
しかしあなたも
スカイライン ハイブリッドを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります。
それは走行不能にもなりかねない
危険な不具合・トラブル!
HV37 スカイラインハイブリッドの
中古を狙っているなら注意したい
走行不能のトラブル箇所は・・・
プロペラシャフト!
平成26年1/25~令和4年5/10
の期間に生産された
スカイラインハイブリッドは
エンジンの動力を後輪へ伝える
プロペラシャフトの強度が
不足しているものがあり
亀裂が入りシャフトが破損、
そして走行不能になる
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_005152.html
スカイラインハイブリッド 中古の注意点
スカイラインハイブリッドを
あなたも中古で狙っているなら
要注意なプロペラシャフトのリコール。
改善措置としては、
プロペラシャフトを対策品に交換する
といった措置がとられています。
高速で回転している
プロペラシャフトが破損すれば
ビックリするような
大きな異音が発生するでしょうし
破損すればアクセルを踏んでも
加速せず立往生になってしまい
高速や流れの速い幹線道路などで
このトラブルが起きようものなら
後ろから突っ込まれる
重大事故にもつながりかねない
非常に危険な不具合なだけに
あなたが狙っている
スカイラインハイブリッドの中古が
リコールに該当する車両なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認したいところです!
でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの?
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
普段、整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが
そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると
あれ?これリコールでてますよ
って回答することも
実は少なくありません。
どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが
中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置を受けている
とは限りません・・・
こんな事例もあるだけに、
あなたが狙っている
スカイラインハイブリッドが
今回のリコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意⇒スカイラインハイブリッドの中古を買うときに「損」しないために
スカイラインハイブリッドの
注意したいポイントとして
「プロペラシャフト」
のリコールのお話しをしましたが
注意したいポイントといえば
スカイラインハイブリッドを買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
スカイラインハイブリッドの
中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのスカイラインHVの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓