色濃きアメ車の雰囲気が漂う
そのデザインが色褪せない・・・
シボレーHHR!
4.5mのコンパクトサイズながら
収容能力の高さも魅力のHHR・・・
しかしあなたがHHRを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それはパワステに不具合が出て
重ステになってしまう困った
不具合・トラブル!!
シボレーHHRで注意したい
重ステになってしまう
不具合の原因とは・・・
パワステモーターからのグリス漏れ!
シボレーHHRに採用されている
パワステのモーターに使用されている
グリスが不適切なことから
電動パワステの作動による発熱で
グリスが柔らかくなり流れ出てしまい
電子部品をショートさせることで
パワステが故障し重ステになる
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
※しかもこのトラブル、
対象となるHHRの輸入期間は「不明」と
アナウンスされているので要注意です!
シボレーHHR 中古の注意点
あなたがシボレーHHRを
中古で狙っているなら注意したい
グリス漏れによるパワステ故障!
改善措置としては
・パワステモーターを
対策品に交換する
といった措置がとられています。
パワステが効かなくなり
重ステになる困った内容だけに
あなたがHHRを狙っているなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意!
シボレーHHRは
年数のたった輸入車、
外車ということもあり
・セルモーター(スターター)
・オルタネーター(発電機)
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ関係
・ATミッション
・ラジエター
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
狙っているシボレーHHRの
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ?そんな高いの!?」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
シボレーHHRを選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
買った後に苦労しないためにも
しっかり確認するのが安心です。
故障やトラブルが発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
無用な出費を回避できますので♪
どうぞご注意くださいませ・・・!
こちらも注意⇒シボレーHHRの中古を買うときに「損」しないために
シボレーHHRの中古で
注意したいポイントとして
パワステにだされた
リコールのお話をしましたが、
HHRを中古でを買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
シボレーHHRの中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
そうじゃないと20万や30万は
すぐに損をしかねません・・・
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのシボレーHHRの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓