ギャランフォルティス【危険な燃料漏れ】に注意?!

ギャラン 中古

 

スポーツサルーンにふさわしい
端正なそのデザイン、

高いボディ剛性や煮詰められた
足回りなどに裏打ちされた
卓越したドライビングフィール・・・

ギャランフォルティス!

しかしあなたが直4ターボの
ラリーアート仕様である

ギャランフォルティスを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!

それは燃料タンクが腐食・劣化し
燃料漏れが発生する危険性がある
ちょっと恐い不具合・トラブル!!

 

 





 

 

ギャランフォルティスの
ラリーアートで注意したい

燃料漏れにつながるタンクの
腐食・劣化原因とは・・・

ブレーキケーブルの干渉!

 

H26年1月~8月の期間に
生産されたCY4Aの
ギャランフォルティスは

ブレーキケーブルの組付けが不適切で
燃料タンクに干渉・接触することで

腐食や錆からタンクを守るための
コーティングが剥がれてしまいます!

ランエボ ギャラン 故障 不具合 トラブル

 

コーティングが剥がれてしまえば
雨や凍結防止剤などの影響で
燃料タンクが腐食してしまい

ガソリンが漏れてしまうという
危険な事態に発展するため

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

 

ギャランフォルティスの注意点

あなたが狙っている
CY4Aのギャランフォルティスが

H26年1月~8月の期間に
生産された個体なら注意したい
燃料タンクの腐食による燃料漏れ。

改善措置としては、

ブレーキケーブルを新品交換

ケーブルの接触跡がある場合
燃料タンクも新品交換

といった大がかりな
対応がなされています。

タンクからガソリンが漏れ出す
危険なこの不具合、

走行中に高温になった排気管に
ガソリンがかかれば車両火災の
リスクも否定できません。

あなたが狙っている
ギャランフォルティスの中古が

リコールに該当数る個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

ギャランフォルティスの
中古を買う際はどうぞご注意を・・・

 

 

⇒こちらも注意:ギャランフォルティスの中古車を買うときに「損」しないために

ギャランフォルティス

ギャランフォルティスで注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもギャランフォルティスを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたも
ギャランフォルティスを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのギャランフォルティスの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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