フツーのG30系5シリーズと
変わらないレベルの洗練された
穏やかな乗り心地や、
トルコン式の8AT採用による
街中での扱いやすさを持ち合わせた
これが新世代のM5・・・
F90 BMW M5 ！
もちろんそんなフレンドリーな
一面に潜むのは「狂気」。
0-100km/h加速は3.4秒、
リミッター解除で300km/h超の
下手なスーパースポーツなど
一蹴するパフォーマンス・・・
0-100が3.4秒は6リッターV12を搭載する
スペチアーレモデルのフェラーリ599GTOと同タイム！
そんな狂気の性能を潜ませる
F90 BMWM5を中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります。
それは走行不能になる危険性がある
ちょっと恐い不具合・トラブル！
F90のBMW M5で注意したい
走行不能に陥る危険性がある
トラブルの原因とは・・・
電気配線のショート！
平成31年2/4～令和元年5/27
の期間に輸入された
F90のBMW M5は、
オートマミッションの
電気配線の取り回しが不適切で
ミッションからの熱で被覆が溶損し
電気ショートすると
エマージェンシーモードに移行し
走行不能になることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです！
F90 BMW M5 中古の注意点
あなたがF90 BMW M5を
中古で狙っているなら注意したい
電気配線がショートするトラブル。
走行不能につながりかねない
危険なトラブルなだけに
あなたが狙っている
F90 BMW M5の新古車や中古が
リコールに該当する車両なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの？
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
普段整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが
そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると
あれ？これリコールでてますよ
って回答することが
実は少なくありません。
どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが
中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置は受けている
とは限りませんので・・・
どうぞご注意くださいませ！
こちらも注意⇒F90 BMW M5の中古を買うときに損しないために
F90 BMW M5の中古で
注意したいポイントとして
電気ショート⇒走行不能になる
リコールのお話しをしましたが
注意したいポイントといえば
F90 BMW M5の中古を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、
買い取り額を鵜呑みにすると
損をする危険性があります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたも狙っている
F90 BMW M5の中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのF90 BMW M5の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓
