デミオ、ベリーサ の4WD【高額修理になる部品】とは!?

デミオ ベリーサ 4WD

マツダのコンパクトハッチ
DY3R/DY5Rのデミオや、
DC5Rのベリーサの4WDである

e-4WDの車両を
あなたが中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

 

 





 

 

デミオやベリーサの
e-4WDで壊れやすい部品とは、

ジェネレーター

 

 

前輪はエンジンで駆動し、
後輪は電気モーターで駆動させる
ある意味ハイブリッドな

エレクトリック4WDは
従来のプロペラシャフトで
駆動させる4WDに比べ燃費が優れ

コストダウンも実現していますが、
この電気モーターへ電力を供給する
部品であるジェネレーターが
壊れやすいんです!!

パッと見はオルタネーターの
進化版のような雰囲気のある
e-4WDのジェネレーターですが、

普通のオルタネーターが
12Vの電圧に対し、

後輪電気モーターへ電力を供給する
ジェネレーターはなんと3倍以上の
42Vもの高電圧を発生させます!

この高電圧が問題なのか、
壊れやすい、故障しやすい部品に
なってしまっています。

デミオ・ベリーサのほかにも

・ティーダNC11

・ティーダラティオNE11

・ノートNSC11

・ブルーバードシルフィGNZ11

・ウイングロードNG11

・キューブキュービックNY11

・マーチNK11

・キューブNZ11

といった同じシステム方式をとる
e-4WDの車種で不具合がよく
出ています・・・。

 

デミオ・ベリーサ 4WDの注意点

電動4WDは電力の供給源である
ジェネレーターのトラブルに
注意が必要です。

あなたの住んでいる地域が
積雪地域であったり、

スキーなどにクルマでよく出かけると
いったことでなければ、

シンプルな2WDの方が
トラブルは少ないかもしれません。

また、中古車販売店の保証に
このジェネレーターが故障した際に
保証でカバーしてくれるかも
確認するのがおススメ。

デミオ、ベリーサの
e-4WD車を購入した後で
このジェネレーターに不具合が出て

保証がされない、保証が切れて自費で
修理するしかないといった場合は

安価で製品保証のある
リビルト部品があるので、

リビルト部品で修理・交換すれば
部品代を抑えて安上がりに直せるので
活用してみてはいかがでしょうか!?

 

 

⇒こちらも注意:デミオ、ベリーサの中古車を買うときに「損」しないために

 

デミオ ベリーサで注意したい
ポイントのお話しをしましたが

あなたもデミオ ベリーサを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたも
デミオやベリーサの4WDを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのデミオやベリーサの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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