CX-5 KEの後期は【ヘッドライトLED部分の点灯不良】に注意です

より精悍に洗練された
スタイリッシュなデザインに

後期型ならではの
磨きのかかった質感の高さが
魅力的な1台・・・

KE系 初代CX-5の後期モデル！

しかしあなたが
平成27年＝2016年モデルの
CX-5後期を中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります。

それはヘッドライトのLED部分が
点灯不良を起こすトラブル！

 

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2016年モデルのCX-5を
中古で狙っているなら注意したい

ヘッドライトLED部分が
点灯不良になる原因とは・・・

LED電気回路の腐食！

平成26年11/27～27年12/7
の期間に生産された

これら各モデルの
KE系CX-5の後期型は

ヘッドライト電気配線の
コネクター用ガスケットの
素材が不適切で

ガスケットから硫黄成分が発生し
LED回路が腐食・断線し点灯不良になる
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があります！

KE系CX-5 後期の中古 注意点

あなたが狙っている
CX5 KEの中古車が
2016年モデルの後期なら

ヘッドライトLED部分が
点灯不良になるトラブルに
注意したいところ。

リコールの改善措置としては、

ガスケットを対策品に交換

ヘッドランプ内に
脱硫材を張り付ける

といった措置とともに、
ヘッドランプに異常がある場合は

ヘッドライトを対策品に交換

という措置まで取られています。

このトラブルは実際に
少なくとも196件も発生して
リコールに発展しているだけに

あなたが狙っている
CX-5 KE 後期の中古が
該当期間の車両なら

改善措置を受けたか
しっかり確認するのが安心です。

 

でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの？

 

って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・

普段整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが

そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると

あれ？これリコールでてますよ

って回答することが
実は少なくありません。

どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが

中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置は受けている
とは限りません・・・

あなたが狙っている
KE系CX-5 後期の中古車が
今回のリコールに該当するなら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。

どうぞご注意くださいませ！

 

こちらも注意⇒CX5 KEの中古を買うときに損しないために

平成27年モデルのCX5 KEの
注意したいポイントとして

「LED部分の点灯不良のリコール」
のお話しをしましたが

注意したいポイントといえば
CX-5 KEの後期型を買うなら
もう一つ注意したいのが

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、
買い取り額を鵜呑みにすると
損をする危険性があります！

実際自分でもあったのが・・・

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾

だからあなたも狙っている
CX-5 KE 後期の中古があるなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・！

下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのKE系CX-5 後期の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？

愛車を一括査定に依頼してみる
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