カマロ 中古は【突然エンジンが停止するトラブル】に注意

カマロ

アメリカンマッスルスポーツ・・・

シボレー カマロ!

そのクラシックテイストの
ワイド&ローなデザインが

イタリアンラグジュアリーにも
負けることのない異彩を放つ・・・

カマロSS 中古車

しかしあなたが中古で

・3.6L V6のクーペ&コンバチ

・6.2L V8のカマロSS

を狙っているなら、
注意したいポイントがあります!

それはご機嫌でドライブしてたら
突然エンジンが止まってしまう
不具合・トラブルに注意です!

 





 

カマロの中古で注意したい
突然エンジンが停止してしまう
トラブル、不具合の原因とは・・・

イグニッションキーがデカい!

 

ということ。

「は・・・?!なにソレ??」

って、思っちゃいますが、

このカマロのトラブルは
電気系統などに不具合がでて
エンジンが止まるのではなく、

カギが大きくて
運転中にヒザにあたってしまい

“物理的に”エンジンを
止めてしまうというちょっと
珍しいトラブルなんです。

でもこのトラブル、
しっかり「リコール」として
アナウンスされています!

運転中に不意にイグニッションキーが
ヒザにあたってエンジンが停止すると

ブレーキが効かなくなったり、
パワステのアシストもなくなるので
ハンドル操作が激重になったり・・・

と、実はけっこう危ない状況に
突入してしまいますし、

さらにこの状態で衝突事故を起こすと
エアバッグが開かないこともあるため

「別に鍵の大きさぐらい(笑)」

なんてバカにできない惨事に
巻き込まれる危険性があります!

 

 

カマロ 中古車の注意点

 

このカギに関するリコール、
H21年10月~26年5月
輸入されたカマロが該当し、

リコール改善措置として
イグニッションキーを対策品に
交換する措置がとられています。

【リコール品】
カマロSS

【改善後の対策キー】
カマロLT

あなたがカマロを
中古で狙っているなら、

手渡されたカギの形状を
チェックするのが安心です。

どうぞご注意を・・・!!

 

 

こちらも注意:カマロの中古を買うときに損しないために

カマロ 欲しい

カマロの中古で
注意したいポイントとして

走行中にエンジンが停止する
カギが原因となる不具合の
お話をしましたが

カマロの中古を買うなら
もう一つ注意したいのが

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、
買い取り額を鵜呑みにすると
損をする危険性があります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたも狙っている
カマロの中古があるなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのシボレーカマロの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
↓  ↓  ↓