
コンパクトなサイズなのに
広々空間が魅力のラクティス!
しかしあなたが中古で
ラクティスを狙っているなら
注意したいポイントがあります!!
それはリヤゲートを開ける時に
手が汚れてしまうちょっと困った
不具合、トラブル・・・
ラクティスでベタついて
手が汚れる不具合の原因とは・・・
リヤゲートのオープンスイッチ!
ゴム製の電磁式オープンスイッチが
熱劣化によってゴム製カバーから
ゴム成分がにじみだしてしまい
その都度手が汚れるという
別に大した問題じゃないけど
ラクティスを買ってから
気になる不具合であります!
この手が汚れる不具合は
実は保証延長が発令された
経緯があるんです!
この手が汚れる
オープンスイッチに該当するのは
平成18年6月~21年8月
の期間に生産された
ラクティスが該当しています!
ラクティス 中古の注意点
あなたが狙っている
ラクティスの中古車が
平成18年6月~21年8月
の期間に生産された個体なら、
リヤゲートを開けるスイッチで
手が汚れないかどうかチェック!
保証期間延長とはいえ
新車登録時から9年間という
時限措置のため、
現在は無償での対応は
してもらえない状況です・・・
ゴム成分がにじみだして
ベタベタと気になる不具合だけに
あなたがラクティスを買う際には
ゲートを開けて手が汚れないか
チェックしてみるのがおススメです。
手が汚れるようであれば
オープンスイッチ交換して
納車してもらえるか
交渉してみるのがいいでしょう!
また、余談ですが
ラクティスを買ったら
このリヤゲートをぶつけて
壊さないように注意!

この後姿からもわかるように
ラクティスはデザイン的に
リヤバンパーが薄く、
後周りをぶつけてしまった場合
バンパーだけでなくダイレクトに
リヤゲートがつぶれてしまう
可能性「大」!
で、リヤゲートを板金や交換
といった修理をするとなると
20万オーバーは覚悟の高額修理!
※ガラスだけでも10万とか平気でしますし・・・
ちょっとした板金修理でも
5万はすぐに飛びますし、
板金できないぐらいに
ベッコリといっちゃった場合は
ゲート新品代金+塗装代、
さらにはガラス脱着代とプラスされ
20万コースは当たり前!
ガラスも割れたとなったら
1か月の給料が吹き飛ぶような
驚愕の請求書が降ってきます!!
これはラクティスに限った
話しではありませんが、
後ろをぶつけるとデザイン的に
特にリヤゲートがヒットしやすい
状況になりますので、
あなたもラクティスを買ったら
リヤゲートをぶつけると高くつく
というのは覚えておいて
損はないと思います・・・。
こんなリスクもありますので
どうぞご注意を!!
こちらも注意:ラクティスの中古を買うときに「損」しないために

ラクティスの中古を
狙っているなら注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもラクティスを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
【事例:①】

- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
【事例:②】

- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもラクティスを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのラクティスの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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