ちょっとオシャレで洗練された
アピアランスが魅力的な軽自動車。
ミラアヴィ！
しかしあなたがミラアヴィを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります。
それは、
・エンジンルームからの異音
・突然のバッテリーあがり
に見舞われるリスクがある
不具合・トラブル！！
ミラアヴィで注意したい
異音やバッテリーあがりの原因は、
オルタネーター固定不良！
H14年12月～18年12月の期間に
生産されたL250S・L260Sの
ミラアヴィには、
バッテリーに電力を供給する
発電機であるオルタネーターを
固定するボルトが緩み、
アジャスティングバーという
フィッティング部品が折損する
という不具合が発生することから
アジャスティングバー破損時の
【無期限保証延長】がアナウンス
されています！
オルタネーターがしっかりと
エンジンに固定されなくなると、
ベルト鳴きでキュルキュルと
うるさい異音が発生したり、
ちゃんとベルトで発電機である
オルタネーターを駆動させることが
出来なくなってしまうことで
発電不良⇒バッテリーあがりになり
エンストして立ち往生に見舞われる
危険性があるので注意が必要です！
ミラアヴィ 中古の注意点
もしあなたが中古でミラアヴィを
購入した後にエンジンルームから
キュルキュルと酷いベルト鳴きが
発生したり、
発電不良でバッテリーがあがったり
といった不具合に見舞われた際は、
オルタネーターを固定する
ボルトの緩み⇒バーの折損という
トラブルのこととアジャストバーの
【無期限保証延長】のことを
思い出してください。
このことを知らずにいたら
自費で部品交換をし経年劣化だから
「まぁしょうがないか・・・」
となってしまいかねませんので！
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかどうかも注意！
年数がたってくると避けられない
経年劣化による故障部品として
・セルモーター
・オルタネーター（発電機）
・エアコンコンプレッサー
・オートマミッション
といった高額修理が避けられない
部品が数多く潜んでいます・・・
安価なリビルト部品で修理しても
5万～10万コースは覚悟ですし、
オートマなんかいっちゃった日には・・・
狙っているミラアヴィの
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
修理代の見積になりますので、
ミラアヴィを選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかり確認するのが安心です。
※どんなに走行距離が浅くても
年数が経過したことによる劣化は
避けられないため注意です・・・
ホント、部品っていつ壊れるか
わかりませんので！！
⇒こちらも注意：ミラアヴィの中古車を買うときに「損」しないために
ミラアヴィの中古車で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもミラアヴィを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
【事例：①】
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
【事例：②】
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたもミラアヴィを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのミラアヴィの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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