日本が世界に誇る
究極のプレミアムサルーン・・・
センチュリー！
その威風堂々としたデザインは
格の違いを感じさせる美しくも
威厳を感じさせるもの・・・
しかしあなたがセンチュリーを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります！
それは珠玉のV12エンジンが
オーバーヒートや焼付きの
リスクにさらされてしまう
ちょっと怖い不具合・トラブル！！
センチュリーで注意したい
V12エンジンがオーバーヒートや
焼付きにつながりかねない
不具合の原因とは・・・
ラジエターファン！
H17年1月～18年11月の期間に
生産されたセンチュリーは
停車中など走行風が当たらない時に
ラジエターに風を当てるための
扇風機のようなクーリングファンを
作動させるファンモーターにおいて
モーターのブラシが摩耗してしまい
作動不良になる危険性があることから
サービスキャンペーンが
アナウンスされた経緯があります！
センチュリー 中古の注意点
あなたが狙っている
センチュリーの中古車が
H17年1月～18年11月の期間に
生産された個体なら注意したい
ラジエターファンの不具合。
ファンモーターのブラシが
摩耗することから
2年ごとに定期交換が推奨されていた
センチュリーのファンモーターですが
サービスキャンペーンによる
改善措置としては、
・ファンモーターを対策品に交換
といった措置がとられています。
この性能を向上させた対策品は
これまでの2年定期交換から
7年ごとの交換と大幅に
ロングライフ化されています。
あなたが狙っている
トヨタ センチュリーの中古車が
サービスキャンペーンに
該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です！
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意！
センチュリーは元々が1000万を
遥かに超える超高級車だけに
・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・ミッション
・ラジエター
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際にメンテナンス費用が
お高くなってしまいがちです。
※もしエンジンが壊れて交換となると
新品よりも安価なリビルトエンジンでも
１００万コースです！・・・さすがＶ１２！！
お目当てのセンチュリーの
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
センチュリーの中古を選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかりと確認を
しておくのが安心ですよ♪
どうぞご注意を・・・！！
⇒こちらも注意：の中古車を買うときに「損」しないために
50センチュリーの中古で
注意したいリコールのお話しを
しましたが
あなたもセンチュリーを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
【事例：①】
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
【事例：②】
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたもセンチュリーを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当ての50センチュリーの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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