インプレッサスポーツは【セルモーターの故障⇒走行不能】に注意です

インプレッサスポーツ 中古

 

ヨーロピアンスタイリッシュな
コンパクトハッチバック・・・

インプレッサスポーツ!

スバル伝統の水平対向エンジンや
安全の究極装備であるアイサイトの
ラインナップなど

魅力にあふれる
インプレッサスポーツ!

 

しかしあなたが
インプレッサスポーツを

中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!

それはセルモーターが故障
エンジンがかからなくなってしまい
立ち往生になる不具合・トラブル!!

 

 





 

 

インプレッサスポーツで注意の
セルモーターの故障原因とは・・・

ECU(エンジンコンピューター)!

 

H26年11月~27年6月の期間に
生産されたインプレッサスポーツの

・GP6 2リッター 前輪駆動

・GP7 2リッター 4WD

 

これら各モデルの
インプレッサスポーツは、

ECUの制御プログラムが
不適切なことから

キーを回すエンジン始動の
操作と同時にシフトを
「P」から「N」にすると

セルモーターのギヤが損傷して
エンジン始動時に異音がしたり

エンジンがかからなくなってしまう
不具合が起きる危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

 

【セルモーター参考画像】
セルモーター 故障
赤矢印の部分が損傷するピニオンギヤ

 

インプレッサスポーツ 中古の注意点

あなたが狙っている
インプレッサスポーツが

H26年11月~27年6月の期間に
生産された個体なら注意したい
セルモーターの故障。

改善措置としては、

ECUプログラムの書き換え

ピニオンギヤが損傷している場合
セルとCVTのトルコンを新品交換

といった大がかりな内容も含む
改善措置がとられています。

このトラブルは実際に
24件も発生してリコールに
発展しているので、

あなたが狙っている
インプレッサスポーツが
リコールに該当する個体なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を・・・!!

 

 

⇒こちらも注意:インプレッサスポーツの中古車を買うときに「損」しないために

インプレッサスポーツ 安全性

インプレッサスポーツで注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもインプレッサスポーツを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたも
インプレッサスポーツを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのインプレッサスポーツの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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