CTS-Vは【エンジン破損につながる不具合】に注意?!

CTS-V 中古

6200ccもの大排気量V8を
エンジンベイにぶち込んだ
モンスターマシンでありながら

キャデラックならではな
ラグジュアリー感も融合させた

BMW M5やC63AMGといった
スーパースポーツサルーンへの
アメリカからの回答・・・

キャデラック CTS-V!

CTS-V 内装

しかしあなたがCTS-Vを
新古車や中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それは珠玉の大排気量V8エンジンが
焼付きなど破損につながりかねない
危険な不具合・トラブル!!

 

 





 

 

キャデラックCTS-Vで注意したい
エンジン破損に発展しかねない
危険な不具合の内容とは・・・

エンジンオイルの油圧低下!

 

H28年1月~3月の期間に
輸入されたキャデラックCTSVは

エンジンのオイルパンにおいて
オイルを吸引するためのチューブの
取付が不適切なことから

チューブとオイルパンの接続部から
エア噛みして油圧低下をすることから

サービスキャンペーン
アナウンスされた経緯があるんです!

 

キャデラックCTS-Vの注意点

あなたが狙っている
CTS-Vの中古や新古車が

H28年1月~3月の期間に
輸入された個体なら注意したい

油圧が低下しエンジンが
焼付いたり破損しかねない
危険な不具合・トラブル!!

改善措置としては、

オイルパンを取外しチューブの
取付状態を点検し正しく取付直し

オイルパンのピックアップボルトを
交換するなどの措置がとられています

 

キャデラックCTS-VのV8は
600psをはるかにオーバーする馬力と

ランボルギーニのV12を搭載した
アヴェンタドールをはるかに凌駕する

87.2㎏mものビッグトルクを発生する
ハイパワーエンジンなだけに

エンジンオイルの油圧が低下するのは
非常に危険な状況といえます・・・

あなたが狙っているCTS-Vが
サービスキャンペーンに
該当する個体なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を・・・!!

 

 

⇒こちらも注意:CTS-Vの中古車を買うときに「損」しないために

CTS-V 中古 注意

キャデラックCTS-Vで注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもキャデラックCTS-Vを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもCTS-Vを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのキャデラックCTS-Vの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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