ドライバーズプレミアムサルーン。
そう呼ぶにふさわしい
FRレイアウトがもたらす
スポーティーなハンドリング、
そしてプレミアムサルーンに
ふさわしい上質なインテリア・・・
50系の日産フーガ!
しかしあなたがこの
スポーツプレミアムである
Y50系フーガを中古で
狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それは万一の事故や衝突の際に
エアバッグが開かない危険性がある
万一の際に怖い不具合・トラブル!!
日産フーガで注意したい
エアバッグが開かない危険性のある
不具合・トラブルの原因とは・・・
エアバッグ膨張装置の不良!
H16年10月~19年4月の
期間に生産された
Y50:2.5リッターFR
PY50:3.5リッターFR
PNY50:3.5リッター4WD
GY50:4.5リッターV8エンジン
各グレードの日産フーガは
助手席側のエアバッグにおいて
膨張装置=インフレーターの容器が
密閉不良で湿気が入ってしまい
エアバッグを展開させる
ガス発生剤が吸湿、
その結果としてエアバッグが
正常に開かない危険性がるため
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
日産フーガ 中古の注意点
万一の際に安全を確保する
エアバッグの不具合によって
負傷の危険にさらされる
このリコール。
改善措置としては、
容器の気密性点検
気密性不良の場合は
インフレーターを新品交換
といった措置がとられています。
しかし人気の日産フーガなだけに
対象台数は5万台オーバー!
と、かなりの台数になっています。
あなたが狙っている日産フーガが
改善措置を受けていない可能性は
ゼロではありません。
日産フーガを狙っているなら
安全性に直結する不具合だけに
注意したいポイントです!
また余談ですが
50フーガを買ったらで注意したい
ポイントで覚えておきたいのが
外装部品が高い!
ということ。
中古車価格は魅力的な
お値段のタマ数が多い
日産フーガですが、
ヘッドライトやバンパー、
ドアミラーなどの外装部品を
ぶつけて壊してしまうと
けっこうシビれる状況に!
高級車だけに外装部品の
新品定価がビックリするほど高く、
また安価な中古部品の
流通が非常に少ないため
ぶつけて壊すと高くつく!
ということは
フーガの中古を買う際には
覚えておきたいポイントです。
どうぞご注意くださいませ!
⇒こちらも注意:フーガの中古車を買うときに「損」しないために
50系 日産フーガで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたも日産フーガを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも日産フーガを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当ての日産フーガの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓