巨匠ジウジアーロにより生み出された
アルファロメオ ブレラ!
美しきそのデザインは
誰しもを魅了する・・・。
しかしあなたが3.2Lの
V6エンジンを搭載したAT車を
中古で狙っているなら、
ブレーキの効きが悪くなる
不具合・トラブルに注意です!
アルファ ブレラの
V6エンジンを搭載した
オートマ車で注意したい
ブレーキの効きが
悪くなる故障の原因とは・・・
バキュームポンプの容量不足!
ブレーキの効きをサポートするために
負圧を利用していますが、
このブレーキ負圧ポンプの
容量が不足しているために
山道の下りなどブレーキ操作を
頻繁に行うようなシチュエーションで
ブレーキアシストが低下し、
制動距離が伸びる危険性があるため
H19年1月~20年3月の期間に
輸入されたアルファ ブレラには
リコールがアナウンスされた
経緯があります!
アルファロメオ ブレラの注意点
この制動距離が伸びる
危険性のあるアルファ ブレラの
ブレーキに関するリコール。
改善措置としては、
バキュームポンプを追加する
といった改善策が
とられていますので、
あなたがアルファブレラの
3.2L V6 AT車を中古で
狙っているなら、
このブレーキに関する
リコール改善措置を受けた車両か
しっかり確認してからが安心!
ドライブに出かけて山道で
「ブレーキが効かない!」
なんて状況になったら危険ですので!
どうぞご注意を!!
⇒こちらも注意:ブレラの中古車を買うときに「損」しないために
アルファロメオブレラで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもアルファロメオブレラを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもブレラを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのアルファブレラの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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