4リッター直噴V8エンジンに
ツインターボで武装した
新世代スーパースポーツキラー・・・
W205 C63AMG!
ツインターボ過給によって
先代を大幅に上回るパワーと
強大なトルクを発生しながら
6.2リッターV8のNAエンジンに比べ
2㎞/L以上低燃費の9.7㎞/Lという
経済性も両立したW205のC63AMG。
そしてハイエンドスポーツモデルの
緊張感漂うインテリアに息づく
高級車にふさわしい質感の高さ・・・
しかしあなたがW205の
C63AMGを中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それはエンジン不調に見舞われる
ちょっと恐い不具合・トラブル!!
W205 C63 AMGで注意したい
エンジン不調になる不具合の
原因とは・・・
点火コイル!
H27年4月~12月の
期間に輸入された
・C63 セダン
・C63S セダン
・C63 ワゴン
・C63S ワゴン
これら各モデルの
W205 C63AMGは、
イグニッションコイルの
製造が不適切なことから
点火制御をしている内部基板の
ハンダづけがちゃんとされておらず
走行時の振動などによって
ハンダがはがれてしまい
点火制御ができなくなって
エンジン不調になる危険性が
あることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
W205 C63 AMGの注意点
あなたが狙っている
W205のC63AMGの中古が
H27年4月~12月の期間に
輸入された個体なら注意したい
点火コイルの不良によって
引き起こされるエンジン不調。
改善措置としては、
・点火コイルを良品に交換する
といった措置がとられています。
点火不良が発生すれば
異音や振動、加速不良など
まともに走れる状況じゃ
なくなりますので
あなたが狙っているW205の
C63AMGの新古車や中古が
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
どうぞご注意を・・・!!
⇒こちらも注意:W205 C63の中古車を買うときに「損」しないために
AMG C63で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもAMG C63を
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもAMG C63を
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのAMG C63の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓