GRカローラが欲しい！【買ったら注意したい高額修理】とは

舗装路のターマックラリーで
最強のパフォーマンスを発揮した

プジョー306MAXIをはじめとした
往年のF2キットカーのような

異様なオーラを発散する
ワイドボディをまとった
スーパースポーツハッチ・・・

GRカローラ！

GRヤリス同様の
テンロク1.6Lターボは

300psオーバー＆37.7kgmもの
狂気のハイパワーを発揮し

6MTを駆使して駆け抜ける
ドライビングプレジャーは
何にも代え難い快感・・・

GRヤリスが筑波サーキットをノーマルで1分3秒程度で走り抜けるパフォーマンスは、もはや異常。フェラーリF40が当時ベストモータリングのタイムアタックでドリキン土屋選手が1分3秒73のタイムだったことを考えると感慨深いものがあるな～と・・・！パワーアップと進化が進んだGRカローラはさらにスゴイことになりそう＾＾

でも、あなたも
GRカローラを狙っているなら
注意したいポイントがあります。

それはぶつけて壊すと
30万や40万が飛んでいく修理代が
降りかかってくるリスクのある部分！

GRカローラを買ったら注意したい
ぶつけると30万や40万が飛ぶ
高額修理覚悟のその部分とは・・・

リアゲート！

上に跳ね上がる
リヤのハッチゲート。

ハッチバックスタイルの
クルマではこのリヤゲートを

ぶつけて壊すと
大変な状況になってしまいます！

リヤゲートを板金や交換
といった修理をするとなると
30万や40万が飛ぶ高額修理に！
※ガラスだけでも10万とか平気でしますし・・・

また、GRカローラは
ベースモデルと大幅に異なる
ワイドボディを採用している関係から

リヤゲートだけに限らず
大きく隆起したフェンダー、

エグイデザインのバンパーなど
専用パーツがてんこ盛り・・・！

クルマはぶつけて修理となれば
高額な修理代が降りかかってきますが

GRカローラのような特殊モデルは
そもそも部品代も非常に高いですし、

バンパーとか中古で探したところで
絶対数の限られる希少車ゆえに
まず見つからない絶望的な状況です。

そのため、あなたも
GRカローラを購入するなら

「車両保険」に入っておくのが
安心と言えるかもしれません。

車両保険に入っておけば
万一の事故の際のリスクを
無くすことができますし、

GRカローラのような
希少価値の高い車だけに

盗難にあった際の費用的なリスクも
回避することができますので・・・！

どうぞご注意くださいませ！

※先日とあるディーラーの担当者と話をしていた時のこと、運転ミスでぶつけた車両が入庫していたんですが、車両保険には入っていたものの月々の費用を節約するために自損事故はカバーされない「車両対車両」の事故に限定していたので、100万コースの修理代を自腹で払う羽目になってしまったんだとか！こんな事例も実際あるだけに注意したいところです・・・