いすゞを代表する中型トラック・・・
フォワード!
しかしあなたがフォワードを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それは加速不良などの
エンジン不調をはじめ、
エンストして走行不能に陥る
危険性がある非常に厄介な
不具合・トラブル!!
いすゞフォワードで注意したい
エンジン不調や走行不能になる
トラブルの原因とは・・・
ECUの電気ショート!
H25年3月~27年7月の期間に
生産されたフォワードの各モデルは
エンジンコンピューター(ECU)の
通気用ベントプラグの塗装処理が
不適切なことから腐食が発生!
そして防水性が低下してしまい
ECU内部に水が入ってしまうことで
電気ショートをおこし
・アクセル踏んでも加速しない
・エンストして再始動しない
といったトラブルに巻き込まれる
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
いすゞフォワード 中古の注意点
あなたが狙っている
フォワードの中古車が
H25年3月~27年7月の期間に
生産された個体なら注意したい
ECUに水漏れすることによる
エンジン不調や立ち往生になる
不具合・トラブル!!
改善措置としては、
・ECUを対策品にする
・通気ベントプラグに
防水処理を行う
といった措置がとられています。
このトラブルは少なくとも
実際に28件も発生しているので
あなたが狙っているフォワードが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
エンストして再始動しなくなったら
仕事どころじゃありませんし、
高速道路などを走行中に
このトラブルに見舞われたら
追突される事故の危険性も
ゼロではありませんので
どうぞご注意を・・・!
いすゞ フォワードの中古をお得に買うには?
あなたも長年乗ったトラックを
乗換えて買い替えを考えているなら
乗換えるのが新車であっても、
中古車であっても知っていないと
大きな損をしかねない注意したい
ポイントがあります!
それは・・・
あなたのクルマは価値がある!
ということ。
あなたは自分のトラックに
どれぐらいの金額がつくか
イメージがわきますか?
「いや、壊れて動かないし!」
「逆に廃車費用とられるでしょ?!」
「もう100万㎞オーバーだし!」
ちょっと待ってください!!
そう思うかもしれませんが
あなたのトラック、
どんなに故障してようが
不動車でも、距離を走っていても、
とてつもなく大きな価値があります!
それはなぜか。
その理由は2つあります。
①海外への輸出需要
②部品取りとしての国内需要
まず①の海外輸出需要は
日本で使い古されたクルマでも
海外ではこれから本番!
といった状況。
たとえばハイエースなんかでは
前面衝突事故で潰れていても
クルマをぶった切ってコンテナで
輸出されて現地で2個イチ3個イチに
されたりします。
だから解体ヤードにこの手の車が
入庫すると外人バイヤーたちが
早い者勝ちで持っていくほど。
それだけ需要や用途があります。
このようにどんなに故障していようが
海外ではまだまだ使い道があるため
けっこういい値段で取引されます!
次に②部品取り国内需要は、
海外に車ごと輸出されてしまうので
国内向けの部品取り需要がいっこうに
衰えません。
仮に不動車であっても
キャビンが壊れてなければ
解体工場で取り外され、
何十万円という金額で中古の
キャビンが販売されています。
あなたが価値がないと
思っていたクルマでも、
このようにいくらでも
お金を生み出せる状況が
廃車後には待っているんです。
だからあなたのトラックの
買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。
大切に乗ってきたトラックを
修理して乗り続けるでも、
修理せずに他のクルマへ
買い替えするにしても、
まずはネットの買取査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、
きっとあなたの
選択肢が広がるはず。
残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定結果であれば
修理をして乗り続ける方がメリット
あるなと判断ができますし、
逆に査定の結果が
「スゴ!高っ!!」
っていう想定の斜め上を行く
下取り査定がでるのであれば
値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに乗換えることも
できちゃいますしね^^
まずはあなたのトラックの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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