よりラグジュアリーに、
従来モデルに比べ
1クラスも2クラスも上回るような
上質感、フィールに生まれ変わった
G20系のBMW3シリーズ・・・!
しかしクリーンディーゼルの
G20 BMW320dの中古を
あなたも狙っているなら
注意したいポイントがあります。
それは冷却水が漏れる
危険な不具合・トラブル!
G20系BMW320dで注意したい
冷却水が漏れる不具合の
原因とは・・・
エア抜きラインの損傷!
令和3年12/7~令和5年9/8
の期間に輸入された
3DA-5V20:320dセダン
令和3年11/4~令和5年7/31
の期間に輸入された
3DA-6L20:320dツーリング
これら各モデルの
G20系BMW320dは、
冷却水のエア抜きラインの
取り回しが不適切なことから
エンジンの配線と干渉して
エア抜きラインが損傷⇒穴が開き
冷却水が漏れる危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_005209.html
※過去にはセダンに今回とは別の理由で冷却水が漏れるトラブルによるリコールが出ています
G20 BMW320dの中古 注意点
G20系BMW320dの中古を
狙っているなら注意したい
冷却水が漏れるトラブル。
改善措置としては、
耐摩耗性のテープを巻いて補強する
損傷があるエア抜きホースは
新品に交換する
といった措置がとられています。
オーバーヒートやエンジン焼付き
といった重大トラブルにもなりかねない
冷却水が漏れるという恐い内容なだけに
あなたが狙っている
G20系BMW320dの中古車が
リコールに該当する車両なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認したいところです。
でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの?
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
普段、整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが
そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると
あれ?これリコールでてますよ
って回答することも
実は少なくありません。
どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが
中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置を受けている
とは限りません・・・
こんな事例もあるだけに、
あなたが狙っている
G20 BMW320dの中古車が
今回のリコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意⇒BMW320dの中古を買うときに「損」しないために
G20 BMW320dの中古で
注意したいポイントとして
「冷却水が漏れる」
リコールのお話しをしましたが
注意したいポイントといえば
G20 BMW320dの中古を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
BMW320dの中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのG20系BMW320dの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓