キャデラックCTS・・・
その高級感あふれる
洗練された美しきデザイン、
いわゆるアメ車のイメージから
一線を画す質感やフィールは
BMWやベンツといった
欧州プレミアムからの乗り換えや
オルタナティブとしても
十二分に満足できる仕上がり・・・
しかしあなたが
キャデラックCTSを
新古車や中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それは高級車らしからぬ
満足度を低下させる不具合!!
キャデラックCTSで注意したい
高級車らしからぬ不具合とは・・・
リヤエアコンのスイッチが反応しない!
というもの・・・。
H28年3月~4月の期間に
輸入されたCTSは、
後部座席エアコンの
コントロールパネルにおいて
スイッチのメッキ処理が不適切で
メッキが「厚く」なってしまっており
タッチスイッチを操作すると
複数のスイッチが同時に押されたと
誤検知し反応しなくなることから
サービスキャンペーンが
アナウンスされた経緯があるんです!
CTS 中古の注意点
あなたが狙っている
キャデラックCTSの中古が
H28年3月~4月の期間に
輸入された個体なら注意したい
リヤエアコンのタッチスイッチが
反応しない不具合・トラブル!
改善措置としては、
スイッチが反応しない車両は
コントロールパネルを交換する
といった措置がとられています。
後ろに乗せた人が
エアコンを操作しようと思ったら
「あれ?反応しない・・・」
(これだからアメ車は・・・)
なんて思われたらシャクなので
あなたが狙っているCTSの中古が
サービスキャンペーンに
該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認したいものです!
どうぞご注意を・・・!!
⇒こちらも注意:キャデラックCTSの中古車を買うときに「損」しないために
キャデラック CTSで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもキャデラックCTSを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも
キャデラック CTSを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのキャデラック CTSの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓