日産アトラスは【異音発生⇒走行不能】に注意?!

アトラス 中古

日産を代表する小型トラック・・・

アトラス!

しかしあなたがアトラスの
4WDを中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それはアクセルを踏んでも
走らなくなり走行不能になる
困った不具合・トラブル!!

 



 

アトラスの4WDで注意したい
走行不能に陥る不具合の原因とは

ドライブシャフトの空回り!

ドライブシャフト参考画像

H15年2月~24年12月の期間に
生産されたアトラスの4WD車は

フロントのハブ部分と
ドライブシャフトの接合部が
摩耗してしまうことで異音が発生、

そして摩耗が進むと
ドライブシャフトが空転し

アクセルを踏んでも加速せず
走行不能に陥ることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

小型トラック 故障

 

アトラス 中古の注意点

H14年11月~28年1月
期間に生産されたアトラスの
4WDなら注意したい

ドライブシャフトの空転による
走行不能になってしまうトラブル。

改善措置としては、

・フロントハブフランジ
・ドライブシャフト
・ナックルシール

これらの部品を対策品に交換

といった措置がとられています。

この不具合は少なくとも
実際に189件も発生して
リコールになっているので

あなたが狙っている
日産アトラスの中古が
リコールに該当する個体なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を・・・!!

 

日産アトラスをお得に買うには?

あなたも長年乗ったトラックを
乗換えて買い替えを考えているなら

乗換えるのが新車であっても、
中古車であっても知っていないと

大きな損をしかねない
ポイントがあります!

それは・・・

あなたのクルマは価値がある!

中古車下取り
ということ。

あなたは自分のトラックに
どれぐらいの金額がつくか
イメージがわきますか?

 

「いや、壊れて動かないし!」

「逆に廃車費用とられるでしょ?!」

「もう100万㎞オーバーだし!」

 

ちょっと待ってください!!

そう思うかもしれませんが
あなたのトラック、

どんなに故障してようが
距離を走っていようが、
価値があります!

それはなぜか。
その理由は2つあります。

①海外への輸出需要

②部品取りとしての国内需要

まず①の海外輸出需要は
日本で使い古されたクルマでも
海外ではこれから本番!
といった状況。

たとえばハイエースなんかでも
前面衝突事故で潰れていても

クルマをぶった切ってコンテナで
輸出されて現地で2個イチ3個イチに
されたりします。

だから解体ヤードにこの手の車が
入庫すると外人バイヤーたちが
早い者勝ちで持っていくほど。

それだけ需要や用途があります。

このようにどんなに故障していようが
海外ではまだまだ使い道があるため
けっこういい値段で取引されます!

次に②部品取り国内需要は、
海外に車ごと輸出されてしまうので

国内向けの部品取り需要が
いっこうに衰えません。

仮に不動車であっても
キャビンが壊れてなければ
解体工場で取り外され、

何十万円という金額で中古の
キャビンが販売されています。

あなたが価値がないと
思っていたクルマでも、

このようにいくらでも
お金を生み出せる状況が
廃車後には待っているんです。

だからあなたのトラックの

買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。

大切に乗ってきたトラックを
修理して乗り続けるでも、

修理せずに他のクルマへ
買い替えするにしても、

まずはネットの買取査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、

きっとあなたの
選択肢が広がるはず。

残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定結果であれば

修理をして乗り続ける方がメリット
あるなと判断ができますし、

逆に査定の結果が

「スゴ!高っ!!」

っていう想定の斜め上を行く
下取り査定がでるのであれば

値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ

オトクに乗換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたのトラックの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

※特にトラックや特殊車両は
海外での需要が高いため高値が
期待できちゃいます・・・!!

安値で手放したらダメ、絶対!

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