FRD34 フォワードは【車両火災】に注意?!

いすゞ フォワード

日本の物流を支える
いすゞ フォワード!

しかしあなたがFRD34の
いすゞフォワードを

中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それはオートマ車では
動かなくなってしまったり、
CNG車ではエンストしたり、

最悪のケースでは車両火災
なってしまう可能性のある
危険な不具合・トラブル!!

 



 

いすゞ フォワードの
車両火災にもつながる危険性のある
不具合・トラブルとは・・・

冷却水漏れによる電子機器ショート!

 

H16年10月~19年6月
期間に生産されたFRD34系の
いすゞ フォワードには、

インパネ下側に設置された
制御ユニットにヒーター内を
循環する冷却水がしたたり落ち、

自動クラッチの制御ユニットや
CNGエンジンはECUといった
電子機器がショート!

最悪のケースでは
車両火災に発展する危険性が
ある事からリコールが発令された
経緯があるんです!

 

いすゞフォワード 故障

ではどうして冷却水が
漏れてしまうような不具合が
発生するかというと、

冷却水(不凍液)の交換を
長期間していない場合に配管に
サビが発生!

その結果ヒーターコアに亀裂が入り
冷却水が漏れだし、

ヒーターコアの下に設置されている
制御ユニットを水浸しにしてしまい
ショート→制御不良や発火という
事故につながってしまいます!

 

いすゞ フォワードの注意点

あなたが狙っている
いすゞフォワードの中古が

H16年10月~19年6月
期間に生産されたFRD34系の
フォワードなら要注意のリコール!

改善対策として、

・制御ユニット上部に
 防水カバーを設置

という措置がとられていますが、
これはあくまで対症療法であり

いすゞサイドとしては
ユーザーに対し

・冷却水の2年ごとの交換徹底

をアナウンスしていますので、
あなたがいすゞフォワードを中古で
購入した後には冷却水の定期交換も
しっかりと実施したいところです。

どうぞご注意くださいませ!

いすゞ フォワードをお得に買うには?

あなたも長年乗ったトラックを
乗換えて買い替えを考えているなら

乗換えるのが新車であっても、
中古車であっても知っていないと
大きな損をしかねないポイントが
あります!

それは・・・

あなたのクルマは価値がある!

中古車下取り

ということ。

あなたは自分のトラックに
どれぐらいの金額がつくか
イメージがわきますか?

 

「いや、壊れて動かないし!」

「逆に廃車費用とられるでしょ?!」

「もう100万㎞オーバーだし!」

 

ちょっと待ってください!!

そう思うかもしれませんが
あなたのトラック、

どんなに故障してようが
不動車でも、距離を走っていても、
大きな価値があります!

それはなぜか。
その理由は2つあります。

①海外への輸出需要

②部品取りとしての国内需要

まず①の海外輸出需要は
日本で使い古されたクルマでも
海外ではこれから本番!
といった状況。

たとえばハイエースなんかでは
前面衝突事故で潰れていても

クルマをぶった切ってコンテナで
輸出されて現地で2個イチ3個イチに
されたりします。

だから解体ヤードにこの手の車が
入庫すると外人バイヤーたちが
早い者勝ちで持っていくほど。

それだけ需要や用途があります。

このようにどんなに故障していようが
海外ではまだまだ使い道があるため
けっこういい値段で取引されます!

 

次に②部品取り国内需要は、
海外に車ごと輸出されてしまうので
国内向けの部品取り需要がいっこうに
衰えません。

仮に不動車であっても
キャビンが壊れてなければ
解体工場で取り外され、

何十万円という金額で中古の
キャビンが販売されています。

あなたが価値がないと
思っていたクルマでも、

このようにいくらでも
お金を生み出せる状況が
廃車後には待っているんです。

だからあなたのトラックの

買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。

大切に乗ってきたトラックを
修理して乗り続けるでも、

修理せずに他のクルマへ
買い替えするにしても、

まずはネットの買取査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、

きっとあなたの
選択肢が広がるはず。

残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定結果であれば
修理をして乗り続ける方がメリット
あるなと判断ができますし、

逆に査定の結果が

「スゴ!高っ!!」

っていう想定の斜め上を行く
下取り査定がでるのであれば

値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ

オトクに乗換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたのトラックの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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